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終わること

一年が終わります。
私にとって2012年は【終わること】の意味を考えることが多かったように思います。

大切にしていた関係が終わること。
人の一生が終わるということ。
楽しみの一つが終わってしまうということ。

大切にしていても、壊れるときはあっという間に壊れてしまう人間関係。
修復しようと思えないほどの壊れ方だと、精神的ダメージは大きい。
こういう時、心を立ち直らせるのは、時間の経過しかないのかもしれない。
時間を忘れるほどの何かを、持っていることが大切。
実感しました。

生死に係わる病気をして、手術を受け、二週間も意識が戻らない家族を見守っていたこと。
家族みんなの願いが通じ、笑顔を取り戻してくれた。
無事に年を越せることになってほっとしました。
生きているということ。
自分の命がいつまで続くか、なんの保障もないこと。
日々流れる事件・事故のニュースを見るたび、命が終わるということを考えさせられます。

他の人間から見ると「何をそんなに…」と思われてしまうかもしれませんが、大好きだった映画シリーズのラストを30日に観てきました。
【トワイライト・サーガ】
原作の小説もすべて買い揃え、読破しました。
作品の持つ世界観が夢にまで出てくるほどに。
その映画の最後『ブレイキング・ドーン Part 2』を観終えて、最後まで作り上げてくれたこと、観ることが出来たことに感動しながらも、もう続きがないことに寂しさを感じずにはいられない。

このブログで連載していた小説も、書き終わりました。
もっと早く書き上げるつもりがずるずると長引いてしまい(絶対年内には終わらせる)と書き上げました。
終わってしまうと、長年描いてきた登場人物たちともお別れです。
私は書いている間は、登場人物たちが実在するとまでは思いませんが、頭の中で生活をしているように感じることがあります。
ですが、終わった瞬間、その作品の登場人物たちはもう動かなくなる。
ラストシーンで止まったまま、頭の中ではないところに行きます。
それが少し寂しい(笑)

今年の大きな収穫は、書き上げたいと思う作品の構想が二つ生まれたことです。
この二つは大切に書きたいと思う。
思い入れが強い分、書き上げた時はこれまで以上に寂しさを感じることでしょう。

私にとって、書き続けるということは、登場人物たちとの出会いと別れを繰り返して寂しさを感じることなのかもしれない。
そもそも、生きているということは、出会いと別れの繰り返しであるのだということですね。

自分の命が終わるとき、すべての愛しい人たちと別れなければならないのですから。
その時が突然やってくるのは悲しい。
そうでないことを願いたい。


今年、このブログを訪れてくれた方、皆さまに感謝しています。
不定期更新ではありますが、こうやって日々の中で感じたことや、詩をこれからもUPしていこうと思います。
2013年も、どうぞお寄りくださいね。

彩世梨緒として、小説作品も書き続けていきます。
ブログ上ではなかなか書けないと思いますが、いつか形に出来たらと頑張ろうと思います。

来年もどうぞよろしくお願いします。
良い新年をお迎えくださいね。


                       彩世 梨緒


テーマ : 物書きのひとりごと
ジャンル : 小説・文学

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PN:彩世梨緒
著書『あったか色の涙』
12月13日生まれ
O型
B’z Bro.
ギター練習中。。。

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