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カラスのココロ  

    

一人で上ばかり見て
自由に空を舞っていたら
羽を傷つけて
治っても
怖くなってしまったよ

仲間がね
一緒にいこうって
誘ってくれた

みんなでね
一緒に空を舞うのは
楽しかった

ふと下を眺めたら
嫌そうな顔で眺めている
人間さんたちがいた

心が痛くなって
行き場がなくなった
飛んでても楽しくないんだ

木の枝にとまって鳴いた
悲しくなって泣いた

でもみつけたんだよ

キラキラと輝く
二つの瞳

ちいさな指でさして
なにか言っている

風にのって
微かに届いた可愛い声は

「カラスってくろくてかっこいいね」

羽を広げたくなった
これからは誇らしげに飛ぼうって
そう思えたんだよ




テーマ : 自作詩
ジャンル : 小説・文学

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◆hiroki-k さん

コメントをありがとうございます。

カラス、怖いですか?
確かに群れで行動しているのを見ると怖いですよね。
この詩は天気のいい日にすぐ近くの木の枝にとまっていた一羽のカラスの黒光りしている羽根を眺めながら思いついた詩でしたよw

このカラスは、きっと自分でも
「俺は黒くてカッコイイんだぜ」って
思っていたんでしょうね。

正直、俺はカラスはちょっぴり怖いですけど・・・。

◆ junsora さん

コトバを発しなくても相手を傷つけてしまうことがある……。
逆に自分の劣等感や悪い思考を一気に晴らしてくれる【ひとこと】っていうのもあって、その効力は大きいと…。

コメントをありがとうございましたv-22

「人間さんたち…」というところに
カラスの人のよさがうかがえます。
きっとカラスはとてもうれしかったでしょうね♪
ひとことの力はやっぱりすごいですね。
Author:ayase
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PN:彩世梨緒
著書『あったか色の涙』
12月13日生まれ
O型
B’z Bro.
ギター練習中。。。

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