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記憶の中



明かりもつけずにソファーの上に身を投げて
毛布に包まったまま心の中でアナタの名を呼ぶ

やりきれない想いを
ぶつけられない感情を
ひとり押し殺しながら
瞳を閉じて

聴こえるはずがない声が
暗闇の中で響いて
毛布から顔を出しても
何も見えないけれど

それでも記憶の中での
声が蘇ってくる
いつもその名を呼ぶと
答えてくれたお決まりの言葉が
リフレインしながら

逢えないのならこのままずっと
止まってしまうのも悪くない

ちいさくなって丸くうずくまって
頭から毛布を被ってしまおう 瞳を閉じて

記憶の中のアナタがそっと
口にする言葉は過去形じゃなくて
いつまでも続くような進行形だね
共有した時間の中で揺られながら

そうやって眠りについていく
アナタにしか見せられなかった
弱い自分を抱きしめながら

きっとアナタも頑張っているね
弱い自分誰にも見せられずに抱えながら






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テーマ : 自作詩
ジャンル : 小説・文学

図書館

ふとしたきっかけで、市の図書館に足を運んだ。
勝手が分からず、一階が児童文学、二階が一般図書と分けられていることに気付くのに時間が掛かってしまった。
二階には一階よりも人が多く、それなのに話し声や音が殆ど無い空間で、書店とは違う図書館ならではの雰囲気を久しぶりに体で感じていた。
雑誌が並べられている書棚を見て口元が緩んだ。高校生の頃は、よく学校の図書館に足を運び、映画雑誌の最新刊を読んでいたことを思い出していた。
あの頃、学校にベースを背負って通い、バンドの練習の無い日には図書館に寄ったり、自宅で小説やマンガを読んだり。バイト代、お小遣いが入ると、ベースの弦を買ったり、聴きたかった音楽や観たかった映画を借りてきていた。
今になって、自由になる時間の過ごし方が、あの頃と同じになってきているように思った。
社会人になって、環境に慣れることに一生懸命で、知らぬうちに手から零れ落ちていったものたちを再び拾い集めるかのように、そういう時間を楽しんでいる。

三冊の本を借りた。
これからは月に2~3回のペースで、この場所に通うことになりそうだなって思いながら。



テーマ : エッセイ
ジャンル : 小説・文学

友達の詩


中村中さんの『友達の詩』
今日、初めてこの曲を耳にした。

こんなにも衝撃を受ける歌に出会えることは、そう多いことではないと思う。

最初の連の歌詞だけでも、胸の中に込み上げてくる想い。
一度聴いただけでも、心に響き続いている歌声。


この曲と歌詞を、ずっと忘れないだろうなって思う。




ブルー


青という色が好きではありますが、なんとなく使い分けるときがあります。

『青』→晴れ晴れとして、清々しく、潔い

『ブルー』→気が晴れない、マイナス方向

『Blue』→シンプル、クールでいて、カッコいい

いつもかもそうと言うわけでもないけれど、自分勝手なイメージは、こんな印象ですね(笑)


で、今日は『ブルー』だったり(苦笑


気を晴らすために、色々と自分に投資してみました。
たとえば、足ツボマッサージに行ってくるとか、美味しいものを食べるとか。
それなりにいい日だったと思うのだけれど、一人の時間になると、やっぱり『ブルー』な波が押し寄せてくるから厄介。

明日は雨が降るらしいけど、心の中は晴れますように。。。




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テーマ : コトバ
ジャンル : 小説・文学

禁紅の実



誰からも後ろ指さされちゃうよ

そんな言葉はもういいよ
二人がよければ 
もうそれでいいよ

あなたの言葉が呪文をかける

ふたりで一緒に
この実を口にしよう
キスしながら

紅くて甘くて
そして渋い
この実をふたりでかじろう

耳に感じるのはあなたの吐息
指に絡むのはあなたの髪

そうね
もういいの

世界中の人から
嫌われてもいい

あなたを
抱きしめたい

あなたに
抱きしめられたい

せめて今
この時だけでも
その瞳にわたしだけを
映していて

それだけでもいい


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テーマ : 自作詩
ジャンル : 小説・文学

一聴き惚れ


どちらかというと、邦楽女性アーティストってあまり興味がないのですが、モード学園のCMで耳にした曲から、『木村カエラ』さんの曲を聴くようになりました。
カップリング曲の【ワニと小鳥】もお気に入りでした。

前作のアルバムは車の中で聴くのにちょうどいい感じかな?って感じの印象でしたが、先日アルバムの『Scratch』を借りて、【dolphin】を初めて聴いて、彼女に持っていた印象が変わりましたね。


一目惚れならぬ、一聴き惚れしました。
既に何回、繰り返して聴いたかな?ってくらい、聴いてしまっています。
情景と情感が、波のように押し寄せてくる一曲。
こういう想いを抱えたことがある人でも、そうでない人にも、きっと響いてくるものがあると思います。



テーマ : お気に入り&好きな音楽
ジャンル : 音楽

time


朝露に濡れながら一緒に見上げた空\r

似ているようで違う色を持つ二人
周りにもたくさんいる中で
キミと寄り添い花開き
時間を共有していたね


いつか離れ離れになると
知っているけれど
淋しがらないでね
哀しがらないでいようね  


共にした時間は
永遠に花のまま
記憶の中で咲いたまま
心の支えになってくれるでしょう


これからもずっとね




紫陽花




Author:ayase
『*梨緒猫邪色*』に掲載される文章・画像の著作権は、ayase(彩世梨緒)に帰属します。 無断転載を厳に禁じます。
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Author:ayase
PN:彩世梨緒
著書『あったか色の涙』
12月13日生まれ
O型
B’z Bro.
ギター練習中。。。

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