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カラスのココロ  

    

一人で上ばかり見て
自由に空を舞っていたら
羽を傷つけて
治っても
怖くなってしまったよ

仲間がね
一緒にいこうって
誘ってくれた

みんなでね
一緒に空を舞うのは
楽しかった

ふと下を眺めたら
嫌そうな顔で眺めている
人間さんたちがいた

心が痛くなって
行き場がなくなった
飛んでても楽しくないんだ

木の枝にとまって鳴いた
悲しくなって泣いた

でもみつけたんだよ

キラキラと輝く
二つの瞳

ちいさな指でさして
なにか言っている

風にのって
微かに届いた可愛い声は

「カラスってくろくてかっこいいね」

羽を広げたくなった
これからは誇らしげに飛ぼうって
そう思えたんだよ




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テーマ : 自作詩
ジャンル : 小説・文学

時間は待ってくれない



デキナイというコトバが
ワタシを閉じ込める

マニアワナイというコトバが
ワタシをイラつかせる

メンドウクサイというコトバが
ワタシを腐らせる

自分の全てを
楽しみたいのであれば
この言葉たちと
サヨナラしよう

時間は待ってくれない







ナンバー



幾度となくおもう
もう掛けることのない番号だと
それでも残しておきたい
その名とともに

あなたがもし同じように
残してくれていて
目にしたときだけでも
懐かしく想ってくれれば
それだけで満たされるから

同じ温度で覚えていて欲しいだけ
消さないでおいて欲しいだけ








テーマ : 恋愛詩
ジャンル : 小説・文学

事後報告



当ブログのアクセス数が30000を超えました。
読んでくださっている方には、心からの感謝のコトバを……。

本当にありがとうございます

ランキングに参加していたのですが、これを機に外しました。
事後報告になっちゃいましたが。
外したら、なんだかすっきりしました。
順位とか気にしてないつもりでしたが、なんとなく小まめに更新しなきゃいけないような気になっていたので。
これからは今以上にマイペースになりそうです。
一日にいっぱい書いたり、書かない日が続いたりとなることでしょう(笑)

どうか大きな心で、今後も覘いてやってくださいね。



テーマ : 物書きのひとりごと
ジャンル : 小説・文学

SAYONARA



さよなら
さよなら

ココロの中で何度も呟いて

さよなら
さよなら

何度も何度も手を振った

あなたがくれたココロの灯り
いつまでも消えないように強くなろう

どんな時でもあなたの幸せを願い続けたい
それだけ大きな存在だったから

さよなら
さよなら

ココロからありがとう

いろんな想いをしたけれど
あなたに逢えて本当によかった





テーマ : 自作詩
ジャンル : 小説・文学

KARA



たぶんどんなに小さい命も
生まれるときは自分で殻を割って
この世に出てくるんだよね

きっと生まれ変わるために
最初の行動を起こすのは
自分じゃなきゃダメなんだよね

傷付きたくないからって
いつまでも白い殻の中に居続けたら
腐っちゃうよね

たぶんきっと
わかっているんだよ
自分でもね

殻の中は外から見れないでしょ
だからやっぱり
自分で割らなきゃ
誰もわかってくれないんだよね

最初の傷はさ
自分で動いて付けなきゃ
始まらないんだよね

それが出来なきゃ
いつのまにか
殻の中は醜い色を残して
空っぽになるだけなんだろうな

硬いかな
思いっきり叩いたら
痛いかな
簡単には割れないかもしれない

そのときは大声で泣けばいっか
カッコ悪くてもいっか

もしかしたらこの世界は
カッコ悪く生きているほうが
多いのかもしれないからね




テーマ : 自作詩
ジャンル : 小説・文学

キャラメルプリンパフェから始まる思考


「何でも好きなのを頼んでいいよ」

とてもとても甘いものが食べたくて
メニューの写真からアマアマが伝わってきた
キャラメルプリンパフェを
「食前にお願いします」
と、頼んでみた。

適度に甘くて
その甘さに癒されるように
顔も綻んで
食べるのって幸せだなぁ、なんて
嬉しくなってみたりして。

長いスプーンの先が残り3分の1のところを掬った。
スプーンの上には甘い昔ながらの缶詰フルーツ。

口の中が幼き頃の感覚へと戻されていくようだった。

生まれて初めてパフェを食べたときなど
いつのことだったか覚えていないけれど
そこへ引き戻されるような懐かしい味がした。

早く大人になってなんでも好きなものを食べに行きたいなぁ、
なんて思っていた少女は
大人というものがこんなにも思い悩んで
日々生きるものだなんて想像もしていなかったね。

それともわたしだけが
そんな風に生きてしまっているのだろうか……

瞳を閉じると
瞼の裏に熱がこもって
頭が痛くなってくる。

大人になんてなりたくなかったのかな?
でも、いつまでも子供でいられるわけはない。
理不尽な大人に立ち向かえなかった時のあの悔しさだって
忘れていないんだ。
忘れちゃいけないんだ。

こうやって綴っているわたしは
きっと大人になりきれていないのだろう。
また頭が痛くなる。

自分の向かっている先がよく見えていない。
わたしはどこに行きたいのだろう。
そんなことばかりがひとりになるとココロを支配する。

テーマ : 物書きのひとりごと
ジャンル : 小説・文学

Author:ayase
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Author:ayase
PN:彩世梨緒
著書『あったか色の涙』
12月13日生まれ
O型
B’z Bro.
ギター練習中。。。

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