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turn the switch to “move”


日常の波にのって
毎日を消化するだけになっていることに気付き
追い求めることや
夢見ることから少しずつ離れていっても
優しく穏やかな日々が続くなら
それもそう悪くはないって思える

そう
続くなら……
思える

哀しいことに
続くという保証はどこにもない
続くかもしれない
でも決まっているわけでもない

何の問題もなく
順調に進むように
努力をしてきたと思っても

次に目を覚ました瞬間には
待ちに待った最高の時を迎えると
信じて疑わなかったとしても

時に現実は予想もしない刃を投げてくる

本当は予想することが出来たことでも
自分には起こりえないと
都合よく思い込んでいただけかもしれないけれど

こんなことってあるか
これは夢だって言い聞かせ逃げる

眠りにつき
また目覚めれば
大きな闇の中にいるちっぽけな自分が
真上に光る刃を見つけてしまうのに

逃げたくても逃げられない
自分が自分であることを
放棄したくなっても
叶わない

そういうことと背中合わせに生きている

生きるってそういうことと
共に存在し続けることだ

なら怯えて暮らすの?
諦めて生きるの?
確かなものなんて何もないと
冷めた目で時間を消化していくの?

きっとそれも出来ないんだ
どんなに痛手を負っても
まだ諦められない
どんなに冷めたふりをしてみせても
自分を諦められない

だからスイッチが必要なんだ
恐怖と闇で沈み続ける思考を
正反対の方向に切り替えるんだ

世界が変わらないのなら
自分を変えればいい

何もしなければそのまま

何かすれば
動くことを覚える
動き続ければ
それが習慣になる

怯える暇を与えないほどに
動いていけばいい
明るい先を夢見て








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詩(うたひめ)姫



持ち続けていたい

形のない感情と思慕を

琴糸にかえて詠い続ける

詩姫であり続けたい

あなたに届くことはなくても






テーマ : 自作詩
ジャンル : 小説・文学

【恋慕】~三夜


この青く澄み渡る空を見上げ想う
同じ空の下のどこかで
大きく息を吸って
頑張っているあなたのことを

二人の空間が
壊れてしまった今でも
互いに果たせなかった
約束の欠片たちを
忘れ去ることさえ
心はまだ赦してくれないけれど

草原で四つ葉を
探し続けるように
気がつくと願っている
奇跡のような偶然の瞬間を

今もなお
すべての夢は
あなたに繋がっていて

馬鹿みたいだなぁと
自嘲しながらも
大切に抱えている

大切に抱き締め続けている





テーマ : 自作詩
ジャンル : 小説・文学

【恋慕】~四夜


失恋することは

ありえないんだよ

叶うことを知らないままでも

この恋心は

永遠に生き続けるから




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テーマ : 自作詩
ジャンル : 小説・文学

男のキモチ 女のムネノウチ



~男の人って、稲葉さんの『I'm on fire』の歌詞みたいな気持ちになることってあるのかな?~

話の流れでB'zが好きだという、当時18歳の男性にこんな質問をしたことがある。
その青年は、少し思い出すかのように、そしてしみじみと
「……ありますよ。あーゆーキモチになったこと……あります」
と、答えた。

最初にこの歌を聴いた時、
(女なら、一度くらいこんな風に想われてみたいって思っちゃうよなぁ)
と、その歌詞と歌声と曲調にうっとりと、そしてせつなく心を持っていかれ、何度も繰り返し聴いた。

同時に
(こんな風に誰かを想う男性なんて稀なんじゃないかな)
とも思った。
それが、何気に訊いてみたら18歳の青年が「あります」と言い切った。

だからかな、この曲を聴くと、いつも……
(この世の男性でこんな想いを経験した人、している人って、どのくらいいるのかなぁ…)
と、思いながら聴いてしまう。






【恋慕】~五夜



僕の孤独
あなたに癒やせるの?
あなたの孤独
僕に埋められるの?

誰だって独りなんだ
普段は気付かずに過ごしても
誰かを想えば想うほど
孤独の意味を知る

僕より華奢なクセに
僕よりヤワなココロで
僕をカラダごと包みこもうと
大きく両腕を広げて

大丈夫だよと
妙に明るく響く
その声が微かに震えていて
このココロを泣かせる

僕を救うために
必死な姿が
あなたの拭い切れない
孤独を物語っているようで

自分では気付いていない
フリをしてる
あなたの深い闇を
見るようで泣けてくるんだ

いっそ冷たい台詞
吐き合って
涙ごとココロも凍らせたら
感じずにすむだろうに

あなたは温めようとばかり
明るく優しく囁いて
僕をより淋しくさせていく

あなたを想わずに
いられなくなる






テーマ : 自作詩
ジャンル : 小説・文学

【恋慕】~六夜



一瞬に恋に堕ちることはあっても
一瞬にして愛が育つことはない

厄介なのは
恋する瞬間は
いつでも不意に訪れて

抱いてしまった想いに気付き
記憶のスクリーンで
繰り返し再生してしまうから
恋心が大きく膨らんで
育っていってしまうんだ

今になってあなたに
そんなキモチを
抱くなんて

厄介だよ
ほんとうに






テーマ : 自作詩
ジャンル : 小説・文学

Author:ayase
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Author:ayase
PN:彩世梨緒
著書『あったか色の涙』
12月13日生まれ
O型
B’z Bro.
ギター練習中。。。

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